テルプシコール通信

テルプシコールの秦さんから、テルプシコール通信2018年3月4月 が送られてきた。

「春一番の声とともに花粉嵐の吹き狂う今日この頃ですが・・・・」と始まる秦さんの挨拶文と一緒に、舞踏新人シリーズ第46弾の チラシが入っていた。チラシの裏面には、テルプシコール 企画「舞踏新人シリーズ出演者列記  」(第1弾〜第45 弾)とあって、’85.10/17〜20から2017.10/25〜29 までの全作品名と出演者の名前が列挙されている。数えてみると全部で165作品あった。

驚いたことに165作品全てにユニークな賞が与えられていて、その賞の名前が奮っている。 「半分からのROMAN」という作品には「はにかみのトライアル賞」。他に「仮装バナナのかけ違い賞」「煩悩童子  ・汗斗賞」「月見て狂へ賞」「夢見るマシュマロ童女賞」などなど。

ひとつ一つ丁寧に読んでいくと、実際に観ていないのに、舞台のかおり、色、雰囲気が目のなかに浮かんでくるから不思議だ。 30 年以上にわたって、続ているこのシリーズの出演者の中には、既に故人となられた方も数人いらっしゃる。

毎回送ってくださるテルプシコール通信も、今回No. 165。編集も発送も秦さんの手作業。人にも時代にも阿ることのない意志の強さと爽やかさがある。踊る人たちを深いところで支える温かな眼差しを感じる。

2018年4月19日(木)〜22日(日) は、舞踏新人シリーズ第46弾がやってくる  。

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新しい春

82BDCDBC-11ED-4ACE-B435-251A0B46A2BF朝早く、二階のベランダに出ると、あちこちで鳥の鳴き声がする。深呼吸すると冷たい空気が、未だ覚めやらない私のカラダの内の隅々まで、サッと広がる。 エーイと伸びをして、遥か彼方からやって来る今日という新しい春を迎える。

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