ことば

15D4527B-BB3E-4332-975D-C67851D4138B詩梨ちゃん、心愛ちゃん、結愛ちゃん、羽月ちゃん………。なんと美しく、愛のこもった、可愛いいなまえなんだろう‼️

トツキトウカ ーやがて生まれてくる命にどんな名前をつけようか、どんな字にしようか、どんな響きがいいか、、、、、頭の中に、漢字、ひらがな、色、音までもいっぱいに広げて、ことばを生み出す作業に没頭する至福の時間。全てが愛と光に包まれていたはずなのに、何故?

2歳になったコトリチャンは、もうこの世にはいない。ユアチャンも、ミアチャンも、ハヅキチャンも、もういない。

毎日、痛ましいことが多すぎるよ。

昨日、アキラが生協で買ったポーチェラカの苗を、庭に植えてくれた。夏の日差しに強く、初心者向き。暑さにも乾燥にも、たとえ過酷な環境でも次々と赤、黄色、白などの可愛い小さな花を咲かせる、と書いてある。花言葉は「いつも元気」

彼方に行ってしまったみんな、 夏が来たら青空に向かって、可愛い花たちが手を振るから、白い雲に乗って見に来てよぉ〜。

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大失敗

以前にも何回かあったたことだが、先日長男のチカシに送った(と、思っていた)メールが、英語翻訳塾のチカコ先生のところに行ってしまった。ありがたいことに、先生が早速私のメールを転送してくださったので、私の失敗が判明して一安心。 いよいよ、視覚、聴覚、その他諸々、カラダのあちこちの機能が壊れてきたようだ。

箸を持つのもままならない今では、ペンで文字を書くのは一苦労。そんな時、パソコンメールは有り難いが、次第に指の力が失せてきてキーボードの文字入力がきつくなり、ガラケイ携帯をアイホン、ノートパソコンをiPadに変えてタッチパネルに。紙の本を持つのも不自由になってきたので、Kindleに……。いよいよ便利なものが生まれてくるのはありがたけどね〜。

朝、起きると真っ先にベランダに出て「おはよう〜みんな元気〜‼︎」と庭の雑草に挨拶をすると、小鳥たちがお喋りしに飛んでくる。きっと、私の聴覚が衰えを知っているのだろう、と勝手に思っている。風薫る五月の青空が、私のカラダの中に広がった。

F54F8BAD-DD6F-486D-B7B8-6A2FDF5FC386 我が家の庭の雑草たち。

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5月1日のこと

1968年にアキラと結婚して以来、祝日とか連休とかに全く縁のない生活をしてきたので、この度の国を挙げての祝賀ムードの大型連休も、さほどいつもと変わりない日々なのですが、今年の5月1日は、私にとって喜ばしい日でありました。

その一つは、1917年5月1日生まれのアキラのお母さんが、お元気で、めでたく102歳のお誕生日を迎えられたこと。大正、昭和、平成、令和 と走り続けて、今や時間をはるかに超えて、一瞬 一瞬が永遠の、無限空間のなかで穏やかに過ごしています。ありがたいことです。

それからもう一つ。5月1日と2日に西国分寺のいずみホールで、オイリュトミーシューレ天使館第5期生の卒業公演を観られたこと。雨の日も風の日も、オイリュトミー オイリュトミーで明け暮れた4年間を走り抜けた14人の卒業生たち。サナギから美しい蝶になって、爽やかな五月の青空に向かって飛んで行け❣️

私はと言えば、天候不順とは言いながら、雨の次の朝暖かな陽光を受けて、狭い庭で、雑草たち、赤、黄、紫や白の小さな花たちが、一斉にお喋りし始めたように、頭をもたげてくるのを楽しみする日々が続いています。

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アキラのお母さん もうじき 102歳❣️

HED45024F-AEA5-4581-A790-2A90A089150F今、老人介護施設で元気に暮らすアキラのお母さん キミコさんは、この5月1日に102回目のお誕生日を迎える。大正、昭和、平成、そして、明日から新しい元号に。ずいぶん長いこと生きてきたね、お母さん。

ますます 美しく 輝いて………素晴らしいなぁ!

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春 うらら

シューレの一期生が我が家の 庭に植樹してくれた桜の蕾がほころび始めた。春だなぁ〜 と朝二階のベランダで伸びをする。昨日、6年前さっさと大空の彼方に飛んで行ってしまったミヨコさんの愛娘ヨシノちゃんからーそろそろ春、遊びに行きたいなぁーと書かれた絵葉書が届いた。

今日は美容院に行って、伸びてきた白髪を 思いっきり短く カットしてサッパリしよう。その帰り お気に入りの小物屋さんに寄って、明日お誕生日のナオカちゃんへのプレゼントをさがそう……一人外出は、いささか不安ではあるものの、春の光をカラダいっぱい受けて 出かけよう。。

人生をりかいしようとはしないがいい、

そのときそれは祝祭のようになる。

ちょうど子供が歩いて行くとき

風が吹いて来るたびごとに

たくさんの花びらをもらうように。       (リルケ/高安國世訳)

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チューリップと女の子と子ねこ

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3月は、いろいろなことが始まる月だ。アキラと結婚したのも3月3日、今から51年まえ。天使館を作り始めたのも春。リウマチと診断されたのも3月。3年後民族大移動みたいに一家五人でドイツに渡ったのもまだ冷たい春のはじめ。初めての地でいち早く目に飛び込んできたレンギョウの輝く黄色が忘れられない。それからドイツ生活6年目の春、国分寺に帰ってきた。久しぶりに畳の上に寝て、お隣さんの梅の香りに誘われて目がさめると、鳥の声が耳の近くで聴こえる。ドイツの春の鳥の囀りは、冷たい空気をつんざくように、天の高みから垂直に響いてきたものだ。

日本の春は香りから、ドイツの春は色からはじまる。0224BD62-EF7D-421B-BE46-5DCE6664C695

アキラ、庭に稽古場を作り始める。先ず整地から。正面の木はメタセコイヤ。物干しには、長男チカシのおしめが早春の風にはためいている。池の周りの芝桜が美しい。天使館のはじまり。以来、毎年春が来ると、何かが新しくはじまる。

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