第二期金鱗の鰓を取り置く術  ワークショップ 2019年三月から

2期「金鱗の鰓を取り置く術」ワークショップ 講師  笠井 叡

昨年の12回のワークショップでおいて、天津神算木(あまつかなぎ)という、人間と世界の間を結ぶ道具を取り扱うための、最も基本的な操作、考え方を、「天」「火」「水」「地」に対応するイマジネーションとともに実習いたしました。

今、私たちが生きているこの時代には、どんな言葉を唇に乗せたらいいのか、しばしば戸惑います。たった一つの「本当に・・・」という言葉を語るときにも、その言葉はいったいどこを、漂っているのでしょうか。一つの言葉は50人の人間には、50の意味を与えます。コトバはそのように孤立した人間を結ぶ力を、もはや持てなくなってしまったのでしょうか。

天津神算木(あまつかなぎ)は、コトバを「意味」や「概念」としてではなく、「身体感覚」として生み出します。そしてその「身体感覚」は空気の中に広がりながら、私と世界の間を心の振動のように結ぶ働きがあるのです。それはあたかも、「コトバによるダンス」のようです。

第一期に引き続き、今期もはじめに、人間や大自然を生み出す世界の根本的な創造力を神算木を通して理解したいと思います。そのキーワードは「人間のコトバと動きと全感覚の中には、世界を創造する力が秘められている」です。すべてのものは天火水地の過程を通して、天界から地界にまで、降りてきます。そして人間が語るコトバと動きと感覚の力によって、地界でイメージされたものは天界において、世界創造として開花するのです。

2期では、以下のテーマを通して天津神算木を操作する練習を行います。

1  古事記に描かれているイザナギノミコト、イザナミノミコトの「みとのまぐはい」について

2  天界から降りてくる「降臨五柱」

3  「降臨五柱」」の左旋と右旋について

4  父声と母声と子声はどのように神算木の中から現れてくるのか

5  古事記に描かれている淡島(あわしまと)は何か。

6  古事記に描かれている蛭子(ひるこ)とは何か。

7  二種類の上下二柱神算木について

8  上下二柱神算木の十六の象  等々

期日

1回  39日土曜日

2回  413日土曜日

3回  511日土曜日

4回  68日土曜日

5回  713日土曜日

6回  810日土曜日

7回  97日土曜日

8回  1012日土曜日

9回  1116日土曜日

10回 127日土曜日

11回 2020111日土曜日

12回 202028日土曜日   各回18時から21時まで

場所  天使館 (JR 国分寺駅南口下車 徒歩20分) 国分寺市西元町 3-27-9

お申し込み  spcp2bs9@grace.ocn.ne.jp(大きく表示  SPCP2BS9@GRACE.OCN.NE.JP)

電話  042 307 9758(天使館)

参加費  前期(第6回まで)  15000円  後期(第7回から第12回まで) 15000

一講座のみの参加  3,000

振込口座  三井住友銀行 国分寺支店  普通 2237036  一般社団法人天使館

参加費は前期後期それぞれ始まる10日前までに、お振り込みください。

2月16日土曜日『金鱗の鰓を取り置く術』特別ワークショップ

216日土曜日 『金鱗の鰓を取り置く術』  特別ワークショップ

昨年12回行いました第1回のワークショップから、今年の3月に始まる第2期のワークショップの間のこの時期に、大石凝真素美の全体像を日本の近代史、国学史等の流れの中から概観しながら、大石凝真素美の本質を日本の現代社会と結びつけていきたいと考えています。

講師  武田崇元   「大石凝真素美と現代日本」

笠井 叡    「大石凝真素美とルドルフ・シュタイナー」

対談           天津神算木学の未来的展望

時   2019216日(土曜日) 午後6時から9時まで。

所   天使館(JR 国分寺駅南口より徒歩20分)

国分寺市西元町3279

電話 042 307 9758(天使館)

参加費 3000

お申し込み・問い合わせ spcp2bs9@grace.ocn.ne.jp(分かりにくいので大きくSPCP2BS9@GRACE.OCN.NE.JP

電話 042 307 9758

武田崇元氏について

私が初めて氏と出会ったのは、正確ではないが、1974、5年頃のこと。国分寺駅前の喫茶店であった。日本のオカルティズムの先駆的な雑誌であった『地球ロマン』の編集長を務めていた頃である。キラキラする二十歳代の美青年であった。話は尽きることなく、それは新しい精神衝動によって、現代日本を蘇生させようとする鉱物的な意思力である。

それからしばらくして後、私は日本を離れた。戻ったのは、1986年。すでにその頃、武田氏は日本霊学の研究家として、近代神道霊学者として、誰も踏み込んだことのない新しい地平を拓いていた。その仕事は、八幡書店から刊行されるすべての出版物の中に凝縮されている。彼と2回目の対面を果したのは、昨年の暮れである。そこには、なんと40年以上の時の隔たりを全く感じさせない、常に新たなものに挑戦しようとするあの意思力であった。

どんな話が飛び出してくるが全く予想がつかない。しかし、いまの彼の言葉が、いずれにせよ、現代の日本社会を激震させる力があることには変わりない。

笠井 叡

「金鱗の鰓を取り置く術」ワークショップご参加の方々へ

「金鱗の鰓を取り置く術」のワークショップお申し込みの皆さまへ。

年12回の予定で始めましたこのワークショップも,この6月30日で、半分を終えようとしております。
基本的には、全17章で書かれている本の内容に沿って、1回、一章ずつ進めていきたいと考えておりますが、
集中する内容がまだ絞りきれずに、あちこちと迷走して参りましたが、この残りの6回では、天津神算木に
集中して取り組んでいきたいと、考えております。改めてワークショップの三つの柱を確認させていただきますと、

❶現代という時代は、かつてない、時代の過渡期であり、歴史的な変化の時であり、
 そのような時代に要請されている身体認識についての考察。

❷大石凝真素美翁が伝えている、天津神算木学を、具体的に36本の神算木とともに、取り扱う。

❸「声が生まれる瞬間」にさかのぼるなるための」、発声法、身振り。

後半の6回の開催には以下の通りです。

2018年  
       
       7月28日(土曜日)
       8月25日(土曜日)
       9月29日(土曜日)
       10月27日(土曜日)      
       11月24日(土曜日)
       12月15日(土曜日) いずれも 午後6:00~9:00

場所    天使館(JR]国分寺駅南口下車 徒歩15分)

お問い合わせ dance@akirakasai.com    
       spcp2bs9@grace.ocn.ne.jp
       042-307-9758(天使館)
 
後半6回を、通しのご参加で、まだ未納の方は受講料15000円を下記口座に、
前納していただきますよう、また単発づつのご参加をご希望の方は、
お振り込みか、或いは当日天使館の窓口で、一回3000円を御精算くだします
ようお願い申し上げます。

三井住友銀行 国分寺支店
普通預金  836 2237036
名義    一般社団法人天使館    

以上よろしくお願い申し上げます。

天使館